最低限必要なのは、大剣の太さと素材です。ネクタイの一番メインになる部分で、最近の流行りは、9cm以下です。それよりも太いと売れ行きが悪くなります。
あとは、分かれば、生産国、商品状態になります。
写真の撮り方は、たまに結んでいる映像を載せている人もいますが、
筆者は、この4枚が綺麗に見えると思います。
①まずは、大剣がおおきく写るように丸めた写真
②大剣の裏側のロゴを写した写真
③大剣の裏側と小剣の裏側を写した写真(ここが一番汚れている
④タグで生地や生産国がわかるように
ここまでしておけば、質問もほとんどなく、値段交渉だけになり、結果として時間の削減になります。
質問があってから長さを測るために在庫をひっくり返すことのないように丁寧な内容を心がけましょう。
ちなみに、筆者がネクタイを仕入れるのは、ヤフーオークションが主になります。
仮に、ネクタイまとめ売りなどで、20本10000円で落札しても、1本あたりは1000円以下。
利益が出ないはずがありません。
リサイクルショップでも、1000円前後では売られているので、ブランドを見極め、仕入れることができれば、安定した収入につながると思います。
コメント