生きることは行動することであり、ただ呼吸することではない

平塚らいてう

平塚らいてうさんは、対象から昭和にかけて女性解放運動や平和運動に尽力した婦人運動家です。

「元祖、女性は実に太陽であった」

女性が公に行動することはおろか、発言することすらはばかられた時代に、この有名な宣言によって、女性運動の象徴的な存在になりました。

そんな彼女が、晩年に残したのがこの言葉。
とても強烈な表現で、忙しさにかまけて日々を漫然と過ごしがちな現代人にとって、胸にぐさりと突き刺さる言葉ではないでしょうか。

行動と言っても、別に社会運動を推奨しているわけではありません。

自分が気にかかることなどについて自らの意見を発信することも立派な行動です。

インターネットを手にしたわたしたちは、むしろそういった行動を起こしやすい時代に生きているのです。
他人が作ったものを消費し、呼吸だけをして生きるのではなく、自らが信じる価値を公に発信していくこと。

そんな行動は、きっとあなたに大きな生きる意味を与えてくれることと思います。