何のために努力を続けるかというと、やはり自分のためです。
いつからかコツコツ努力することがカッコ悪いという風潮がありますが、いいじゃないですか。
カッコ悪くたって。
渡辺謙
色々試行錯誤して、レポートも見て知識を自分のものにする。
普段の仕事が終わってからも、価格改定や新規出品、顧客対応。
物販は、仕事量としては、まあまあ努力案件です。
物販は力仕事だともいわれます。
でも。
他人に頼らないという点において、私はとても高く評価しています。
すべてが自己責任。
仕入れも販売も失敗も成功も自己責任。
普段のサラリーマンの仕事だと、周りの人間や顧客と絡むことがあり、自分の失敗は社の失敗になります。
なので、気を張っていますし、失敗は極力しないように仕事を行います。
それが務めですからね。
でもせどりはマイペースでかまわないのです。
売上が欲しければ頑張ればいいし、そうでなくのんびりしたければのんびりしてもいい。
こんな幸せなことはありません。
まあ、早くしたほうがいいのはいいんですけど、それもまた自分や家族のためでしかない。
少し顧客のためというのもありますけどね。顧客満足も目指していますが、リピーターというのは普段の仕事に比べて圧倒的に少ないですからね。
自分で完結するぢごとというのはあるだけで財産になります。
あなたも始めてみませんか??
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